声を活かした改善事例 声を活かした改善事例
声を活かした改善事例
みなさまの声からより良いサービスの提供へみなさまの声からより良いサービスの提供へ
みなさまからいただいたさまざまな「声」を受け止め、改善に取り組んだ事例をご紹介します。

各事例についての詳細は下記を確認ください。
みなさまの「声」からより良いサービスの提供へ(PDF)

改善事例1
組合員・利用者の
みなさまの声
生活習慣病にかかったときの経済的負担に備えられる仕組みを作ってほしい。
対応・改善事例 身近な生活習慣病のリスクに備える「特定重度疾病共済」を2020年4月に新設しました。
【特定重度疾病共済 身近なリスクにそなエール】

・三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)に加えて、三大疾病以外の「心・血管疾患」や「脳血管疾患」、さらには「その他の生活習慣病」まで幅広く保証します。

・4つの疾病区分ごとに、共済期間を通じてそれぞれ1回、最大で4回共済金をお支払いします。

・継続的な治療による様々な経済的負担に供えられるよう、まとまった一時金で受け取れます。

詳しくはこちら
改善事例2
組合員・利用者の
みなさまの声
JA共済ホームページで掛金シミュレーションをしたが、表示される掛金が年払いの金額なのか月払いの金額なのかがわかりづらい。
対応・改善事例 共済掛金の表示に「/年」「/月」を追加し、ひと目で年払いか月払いかが分かるように改善を2020年4月に実施しました。
改善事例3
組合員・利用者の
みなさまの声
先進医療を受ける際に、過去の治療歴により「医療機関直接払制度が利用できない」と言われました。JA共済に請求できるとはいえ、高額な治療費を一時的に用立てるのは難しい。
対応・改善事例 より多くのご加入者さまに医療機関直接払制度をご利用いただけるよう、利用条件を一部緩和し、さらに新たな医療機関も追加され、全国で23の医療機関が当制度の対象となりました。(2020年9月現在)
契約から5年経過しているご契約などに対しては、治療歴の有無に関わらず医療機関直支払制度が利用できるようになりました。